シンガポールの麺 ホーファン
今回はシンガポールで食べられる麺について。
広東や東南アジアで食べられるきしめんのように平たいライスヌードル ホーファン(Hor Fun)!中国語だと河粉と書きます。
麺の幅はお店によって違います。
ラーメンのようなにスープタイプもあれば、焼きそばのように炒めたものやあんかけなど食べ方のバリエーションは様々です。
私が1番好きなのは焼きそばのように炒めたもの。その次にあんかけタイプ。
今回はチキンフライドホーファンをチョイス。
具は鶏肉、玉子にもやしなどの野菜。トッピングでナッツや唐辛子を加え最後にライムをぎゅっと絞っていただきます。
味付けは醤油、オイスターソースなどで炒めてあり香ばしいです。麺はつるんとしていてモチモチ!この食感がたまりません!
今回はアモイ(Amoy)の1階のお店で食べました。2階にあるお店はあんかけタイプでブラックペッパーが効いたビーフホーファンがあります。これもおすすめです!
シンガポールでは他にホッケンミー、ラクサ、ビーフンなどの麺がありますが、ホーファンが1番好きです。
5 SD(400円)前後で食べられます。
ごちそうさまでした。