八重洲地下のカフェバル
東京駅の八重洲地下中央口から直進してすぐの左手にあるメゾンドロブロス(Maison de Lobros)。
休日の昼間に行って待ちなく入れました。椅子もゆったりしていて落ち着ける雰囲気です。
ランチはハーフビュッフェらしくメインを注文すると飲み物、パン、ポテトサラダなどをブッフェスタイルで味わうことができます。席は90分制です。
●ラグーパスタ(1,380円)
ひき肉にトマトやズッキーニなどの野菜でバターのコクの中に野菜の甘みを感じました。
生パスタのフィットチーネはモチモチで茹で加減もちょうどよくソースもよく絡みます。ビュッフェスタイルの店の中では美味しい方だと思いました。
●ハーフビュッフェ
ビュッフェにはフォカッチャ、バゲットのパン類とポテトサラダ、スープカレーというラインナップ。全体的に普通でしたがパン類の中ではフランスパンにチーズとハムを挟んで焼いたものが美味しかったです。スープカレーは少し薄くもっとコクが欲しかったです。
ドリンクは水とローズヒップピーチティーのみ。コーヒーもフリーにしてくれると嬉しいです。コーヒーは+300円でオーダーできます。
客層は家族、女性同士、カップルが多く見られました。
立地と使いやすさはいいと思います。
ごちそうさまでした。
予算:1,500〜2,000円
席:テーブル
用途:デート、同僚・仲間 少人数
MAISON DE LOBROS (カフェ・喫茶(その他) / 東京駅、京橋駅、日本橋駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0