琵琶湖 湖畔の歴史と伝統を感じる町長浜
琵琶湖の北東部に位置する城下町 長浜。歴史ある町を歩いてきました。
駅には綺麗なガラス細工。
駅の看板もガラス。
城下町らしい町並みは風情があります。至る所に川や水路があり昔から豊かな町であることが想像できます。
奥に見えるのは安土桃山時代の建築様式を伝える長浜別院大通寺。
明治時代の古い銀行を改装した黒壁スクエア。様々なガラス製品が販売され観光客で賑わっていました。写真はオープン前の扉が閉まった状態。
レトロな雰囲気が残る長浜タワー。タワーと言っても5階建てのビル。上にちょこんと乗ったタワーが可愛らしいです。
明治に開校した滋賀県初の小学校 開知学校。
琵琶湖湖畔にそびえ立つ長浜城。
長浜城から望む琵琶湖。
町の至る所に大きな蔵のようなものがあります。4月に行われる無形民俗文化財にも指定されていて世界文化遺産の登録を目指している曳山祭の山車が保管されています。
町全体が伝統を大事にして守っているという雰囲気がして、見応えがあり歩きやすくすごくいい町でした。